この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あたしの王子、俺だけの姫
第9章 秘密


コータと触れあって心地よくていつも間にか目を閉じた。
コータの腰に巻き付けた足もいつの間にか解けて、締め付けも緩む。


息を整えたコータがあたしの中から抜け出たとき、あたしの意識はもう夢の中だった。



ふんわり包まれて、浮遊感。
暖かい日差しが気持ちよくってこのままでいたいと思うくらい。
とても満ち足りて、幸せな気持ち。


それは、目が覚めて自分の身体に付けられたコータに愛された印に呆れるまで続くのだった。


/262ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ