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あたしの王子、俺だけの姫
第11章 出産
コータの甘い刺激で腰が震えてしまい、短い息づかいが続いて背中が反り上がると....到達。
肩で息をして呼吸を整えるあたしを見下ろして、とても幸せそうな顔をするコータ。
濡れた唇を手の甲で拭い、あたしのおでこにキスをする。
『ねぇ....有希が気持ちいいって思うと、お腹の赤ちゃんまで幸せになるかな?』
『....パパは....とても、エッチですって........伝わっちゃう....と、思うよ?』
コータにそう言葉を返すと、あたしをラグの上に寝かせて....ズボンから大きく反り上がったモノを取り出す。
『いいよ....ママはパパに愛されてるんだってわからせなきゃね』
コータの熱を感じて、あたしの中が広がっていく....。内壁がゆっくり擦られて気持ちが昂る。