この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あたしの王子、俺だけの姫
第14章 聖夜


今の時間、午後8時。

残業中のコータです。....チッ!


せっかくチョコ作ったのに!
一緒に食べられるって思ったのにっ!


『遅くなるよ』のメールの最後に『晩御飯いらないから....』と、来た。



おいこら!
なぜに今日?
分かってる筈でしょ?



幸せな気持ちから一転。
ムカムカっ!って気持ちが膨らみつつあるよ。


良いもん!
一人のご飯なんて問題ないしっ!


藤城さんにも急ぎの仕事が入って晩御飯の準備出来ないって頭下げられたし........


以前、作りおきしたミートスパでも食べようかな。



/262ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ