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あたしの王子、俺だけの姫
第14章 聖夜

コータから口移しでやって来たチョコレートはトロリと甘く溶けて広がると、コータの舌で絡めとられて消えていく。


少し唇が離れると、隙間から新しい一粒が入り込み同じようにコータが堪能していく。


「有希....美味しかったね」


優しく微笑み、抱き締めてくれたときには酸欠状態で疲れました。


「次は、お風呂で....ね?」


抱き上げながらおでこにキスを落とされて、コータの足はお風呂場へ向かう。


『コータ、明日も仕事じゃなかった?』

なんて言葉はかけても無駄。


洗面台にあたしを座らせたコータは鼻唄まで歌ってるし........。


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