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翻弄の果てに
第6章 背徳
ぐったりしている環の躯は、なおも 小刻みに震え、余韻を残している。
腰に手を宛がい、尻を持ち上げ、四つん這いにした。
張り出した尻は、30代の女盛りのエロチシズムを見せ付けるかのように、俺のぺニスを硬くした。
括れたウエストから腰にかけての曲線……
魅了されずにはいられない。
四つん這いの脚を開き、痛いほど勃起したぺニスを、洪水のヴァギナに宛てがう。
奥深く埋め込み、激しくピストンしたい気持ちを堪え、もう一度、環を鳴かせたい!そう思った。