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翻弄の果てに
第9章 環と祥子
環の苦痛は、そろそろ限界を迎える。
『さあ、環、ここに出して。』
洗面器に少しばかり濃度の高い石鹸水を張り、環に排便を促した。
『ん?恥ずかしくなった?でも、ここしか環が楽になれるところは無いよ。』
顔を朱く染め、禁断の行為を晒し、両手で顔を隠した。
俺は、素早く「それ」を片付けると、仄かにアンモニア臭のする全身を、くまなく洗いあげた。
『さあ、用意は出来た。上がろう。環を悦ばせてあげるよ、望み通りにな(笑)』
俺は………鬼畜になった‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
『さあ、環、ここに出して。』
洗面器に少しばかり濃度の高い石鹸水を張り、環に排便を促した。
『ん?恥ずかしくなった?でも、ここしか環が楽になれるところは無いよ。』
顔を朱く染め、禁断の行為を晒し、両手で顔を隠した。
俺は、素早く「それ」を片付けると、仄かにアンモニア臭のする全身を、くまなく洗いあげた。
『さあ、用意は出来た。上がろう。環を悦ばせてあげるよ、望み通りにな(笑)』
俺は………鬼畜になった‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐