この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
翻弄の果てに
第15章 女。未来(みく)
『未来……綺麗だ……』
『恥ずかしい……』
『本当に綺麗だよ。すべらかな肌、艶とハリ、こんもりとした乳房……』
『…きて……』
『もう少し。』
『早く……』
『待って。』
見とれた。匂い立つような女の色香を感じさせる未来の躯………
虜になった…………
躯の輪郭をなぞる。
ビクッと震える柔肌。
喘ぐ唇……
シーツを掴む手……
首筋に血管を浮き立て、身悶える躯が跳ねる。
何も言われず、触れるだけの力の行為に未来の躯は異常に反応する。
未来自身、秘部から溢れる蜜を止められず、もんどり打つような悶えに喘ぎ続けていた。
『恥ずかしい……』
『本当に綺麗だよ。すべらかな肌、艶とハリ、こんもりとした乳房……』
『…きて……』
『もう少し。』
『早く……』
『待って。』
見とれた。匂い立つような女の色香を感じさせる未来の躯………
虜になった…………
躯の輪郭をなぞる。
ビクッと震える柔肌。
喘ぐ唇……
シーツを掴む手……
首筋に血管を浮き立て、身悶える躯が跳ねる。
何も言われず、触れるだけの力の行為に未来の躯は異常に反応する。
未来自身、秘部から溢れる蜜を止められず、もんどり打つような悶えに喘ぎ続けていた。