この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女刑事のエッチな事件簿・未亡人編
第20章 痴漢ギルド 中編
「笹山くんは刑事だってことがバレて・・・
痴漢ギルドに監禁されてる可能性が高いのぅ」
神馬博士は言いました。

「そ・・・そうなんですか」
私の顔は青ざめます。

「それで・・・『痴漢ギルドは活動停止』とか
『自分は警察を辞める』とか・・・
ウソの情報を無理矢理書かされたんじゃろう」

「じゃあ・・・このメールの内容はウソ?!」

「痴漢ギルドはまた痴漢をする。
明日の9時35分に京都駅を発つ地下鉄・・・
場所は6両目じゃ」

「どうして・・・そんなことが分かるんですか?」

「このメールに笹山くんは
暗号を織り込んだんじゃ」
/382ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ