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女刑事のエッチな事件簿・未亡人編
第37章 日本撲滅教団 後編

笹山くんが走り去り・・・
ひとり残された談話室・・・
「みぃ〜たぁ〜でぇ〜」
ドアの向こうから声がします。
由美子です。
笹山くんと入れ替わるように
由美子が談話室に入ってきました。
由美子も私のお見舞いに来てくれたようです。
「な・・・何を見たの?」
私は焦って尋ねます。
「笹山くんと小百合の熱いキスや。
ふたりはデキてたんやな〜」
由美子はニヤニヤしています。
「まあね・・・」
私は照れながら答えます。
「どこまで仲は進んでるん?
笹山くんはマジメやから・・・
ひょっとしてプロポーズもされた?」
由美子の追求は続きます。
「今・・・プロポーズされたばかり・・・」
「まぁ〜ご馳走さん!」
ひとり残された談話室・・・
「みぃ〜たぁ〜でぇ〜」
ドアの向こうから声がします。
由美子です。
笹山くんと入れ替わるように
由美子が談話室に入ってきました。
由美子も私のお見舞いに来てくれたようです。
「な・・・何を見たの?」
私は焦って尋ねます。
「笹山くんと小百合の熱いキスや。
ふたりはデキてたんやな〜」
由美子はニヤニヤしています。
「まあね・・・」
私は照れながら答えます。
「どこまで仲は進んでるん?
笹山くんはマジメやから・・・
ひょっとしてプロポーズもされた?」
由美子の追求は続きます。
「今・・・プロポーズされたばかり・・・」
「まぁ〜ご馳走さん!」

