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性技のミカタ
第9章 危うし!!真美の淫夢地獄が権蔵を襲う
「あぐっ!」
外れそうなくらいの勢いで顎を引かれた瞬間、権蔵の頭に本能的な警告が鳴り響く。

『危険じゃ。よく判らんが、真美さんは危険じゃ。真美さんの小便も危険じゃ。飲んではならぬ』

眼から涙を流し白黒させる権蔵の口元に微笑みながら真美は湯呑みを運ぶ。

「…ふふふ…お義父様…飲んで…真美のおしっこ…美味しいですよ…」
真美は、嫌がる権蔵を押さえ付け無理矢理、黄金水を飲ませる行為に性的興奮を覚え、真美のお○んこが濡れてくる。

「…さぁ…いっぱい飲んでください…お義父様…」

半開きの口から涎を垂らし蕩けた眼をした真美は、淫乱魔女の形相で大きく開かれた権蔵の口中に黄金水を注ぎ入れる。

ゴフッ!グフッ!

噎せ返す権蔵の口に真美はお構い無しに黄金水を流し込む。

「…お義父様…溢さないで…勿体ないから…真美の黄金水…貴重なんですよ…」

本能的に身体が拒絶し入ってくる液体を押し戻そうとするが、抵抗虚しく液体は権蔵の食道を流れ落ち胃に溜まっていく。

体内に入った液体は口や内蔵の粘膜から吸収され権蔵の身体と心を支配していく。

湯呑みの半分程を注いだ時、真美は一旦、行為を中断して権蔵に優しく語りかける。

権蔵の視界が歪み、頭がクラクラしてきた。

「…お義父様…味わって…落ち着いて…真美のおしっこ…味わって…きっと…お義父様の…お好きな味ですよ…」

黄金水の効果で意識が朦朧としてきた権蔵の脳内に真美の声がエコーがかかった様に響く。

「あ、味わう。真美さんの、おしっこを」
心を支配された権蔵は、真美の言葉に逆らえない。

『んっ?旨い?まさか!?真美さんの小便が旨い?」
権蔵は口中に残った真美の黄金水を感じる。
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