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第10章 黙祷!!権蔵最期の日

「…もうすぐ…多喜枝さんが…戻って来られますね…」
リビングの椅子に座った権蔵は裸で、湯飲みに注がれた真美の黄金水を美味しそうに飲んでいる。

『…今日の黄金水は…特別濃くしておいたから…いつもより…硬く大きく太くなるわ…多喜枝が終わらせてくれれば…最高なんだけど…』

真美はパイル地の白いバスローブを権蔵に手渡す。

「…お義父様…これを着てください…多喜枝さんが帰ってきたら…何をするか…お判りですね?…」
真美はバスローブに袖を通す権蔵に優しく問い掛ける。

「ああ。多喜枝を犯すんじゃ。昔みたいに、何度も何度も多喜枝を犯して中出しするんじゃ」
濃い目の黄金水が、いつもより激しく権蔵の心臓をバクバクさせ、血液を陰茎動脈に流し込む。

陰茎海綿体が血液を吸収し、権蔵のち○ぽを硬く太く勃起させる。
爆発しそうなち○ぽの先端からは我慢汁が糸を引いて床に滴り落ちる。

「…そうですね…お義父様…多喜枝さんに…お義父様の復活したお姿をお見せください…そして…何度も何度も犯して…多喜枝さんに…性の悦びを…思い出させてあげてください…」

「ああ。真美さまの言う通りにするぞよ。ほら、儂のち○ぽが、もう、こんなになっておる」
バスローブの裾を割って屹立した権蔵自慢の男根が顔を出す。

「…ふふふ…私は隣の部屋に居ますね…お義父様…ゆっくり…多喜枝さんと楽しんでください…」
真美は権蔵の肉棒を握り2～3度扱くと意味ありげな微笑みを浮かべて部屋を出ていった。

『…さよなら…権蔵…権蔵のち○ぽ…マジ…気持ち良かったわ…』
真美は心の中で義父に別れを告げる。