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第9章 危うし!!真美の淫夢地獄が権蔵を襲う

「んぐっ。真美さん。真美さん」
真美の巧みな言葉に、権蔵の性欲は掻き立てられる。

もはや、権蔵の耳には真美の声以外は聞こえない。
権蔵の頭の中を真美の声が駆け巡り思考が真美に支配される。

「…お義父様…真美の言う通りに…してください…真美を…受け入れて…そうすれば…お義父様は昔の様に…元気になります…お義父様の…ち○ぽ…復活します…お義父様のち○ぽで…真美を…犯して…何度も…何度も…真美を…犯してください…」

「真美さん。何でも言ってくれ。儂も辛抱たまらん。真美さんの言う通りにするぞよ。儂はどうすればいいんじゃ?」

『…ふふふ…填まったわね…エロ爺…親子揃って…他愛無いわね…』
真美は絡めていた舌を、ゆっくりと離す。

『…ようこそ…真美の淫夢地獄に…踏み込んだら…2度と出られない…甘美な地獄…』
真美と権蔵の舌の間に濃く太い涎の橋ができる。

「…お義父様…真美…嬉しい…お義父様は…真美を受け入れて…いただけるのですね…」
真美は手を腰の後ろに回すと、清楚な雰囲気を醸し出しているレモンイエローのスカートのファスナーを下ろす。

ゴクリッ

大きな音を立てて、権蔵が唾液を飲み込む。

スカートを脱ぎ去った真美は白いレースのショーツだけになった。

「…ふふふ…お義父様…見て…」
真美は指をショーツの縁にかけると、焦らす様にゆっくりと下げていく。

「真美…さん…」

ショーツを脱ぎ全裸になった真美は、真っ赤な顔で恥ずかしそうに権蔵の前に立つ。

「…お義父様…真美…綺麗ですか?…真美の身体…綺麗ですか?…」

「ああ。綺麗だ。綺麗だよ。真美さん」
権蔵はゆっくりと視線を動かし、色白の真美の身体を見る。