パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 謝り

ミリヤ「お風呂ありかとう…」
ジン「いいよ。別にー。ホットミルクでものむか？ゆっくり寝るとおもうよ。」
ミリヤ「そうするわ…なんか急に優しくなったような気がするー。なんかあった？」
ジン「なんもねーよ！ばか！」照れ臭そうに笑っていた。
ミリヤ「なにそれ！もぉ！！やっとジンらしくなった気がする！ジンは、優しい人より、優しくて意地悪のがジンだよ！」
ジン「は？なにそれー？俺らしいとか！？ホットミルクできたぞ！」
ホットミルクをミリヤに渡した。
ミリヤ「ありがと！いただきます！」
ミリヤはホットミルクを飲んでいると涙が溢れてきた。
ジン「大丈夫！？不味かったか？？」
ミリヤ「ま。まずくないよ…た…だい…じょ…f」
ジン「怖かったなぁ…ごめんな…俺が助けてやれなくて…本当本当にごめんな…」
ミリヤはジンに抱きしめながら泣き続けた。

数時間後

ミリヤ「はぁ…なんか…スッキリした…ありがと…」
ジン「大丈夫か？」
ミリヤ「大丈夫だよ！」