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幼馴染と発情期
第3章 新婚さんごっこ

バンッ


「麻由!具合大丈夫!?」

「ふえ!?賢ちゃんッ…助けて!」


飛び込んできたのは賢ちゃんだ。
さすがにこの状況なら賢ちゃんだって…


「陸…麻由が具合悪いから添い寝してあげてたんだね!?なんて優しい親友なんだぁ!」

「賢ちゃんッ…違うよぉ!麻由、具合悪くないからね!」

「賢…具合が悪いのは俺なんだ…………麻由のおっぱいの触れば回復しそうなんだけど…」

「絶対嘘だよぉ!陸君具合悪くないでしょ!?」

「麻由!陸に触らせてあげて!陸を苦しみから救えるのは麻由しかいないよ!」


賢ちゃんはベッドの上に乗ると後ろから私の両腕を掴む。


「陸!好きなだけ触って」

「賢から許可が出たなら…いいよな?」

「らめぇ!やだやだぁ…」


陸君は制服の上からおっぱいをツンツンと触る。


「…さすがすごいボリューム」

「麻由の巨乳が役に立つ時が来てよかったね?」

「陸君っ…もういいよね?」

「何言ってんの?まだ全然触ってないよ」


陸君はそう言って胸に顔をうずめた。


「陸君っ!やだぁ!」

「……ウー…なんか二人のやり取り見てたらムラムラしてきた」

「賢ちゃん何言ってるのー!?」

「俺は3Pしてもいいけど?」

陸君はにやりと笑った。

「んー…僕、麻由のおっぱい大きすぎて好きじゃないんだよねー。さすがに兄妹でするのもやだし、ちょっと遊んでくるよ!」

「へ?ちょっと!賢ちゃんどこ行くのぉ!?」


賢ちゃんはさっさとベッドから降りて行ってしまった。
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