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幼馴染と発情期
第4章 続☆新婚さんごっこ




次の日の朝。


いつも起きる時間より早く陸君が飛び起きた。

「…にゃぁ…陸君おはよぉ?どうしたのぉ?」

「わりぃ!起こしちゃったな…俺、今日日直で早く行かないと行けねぇんだった!もう一人の日直の女の子に水槽の掃除させられねぇ」

「あ、今日陸君日直だったねぇ」

最近誰かが連れてきた大きなカエルをクラスで飼うことになって、日直になると朝その水槽の掃除をすることになっていた。

もちろん女の子はカエルが駄目な子が多くて、ほとんど先生か男子の役割になっていた。

「じゃあ、先行くから!あ!麻由!」

「ふえ?あぁ!今歯磨いてないから駄目なのぉ!」

陸君にいってらっしゃいのキスをされそうになって手で防御する。

「関係ねぇよ!いってらっしゃいのキスは基本!」

「基本って…そんなのないよぉ…んッ」

陸君に防御した手を退かされてキスをされる。

陸君は先に学校に行った。

私も学校に行く支度しなくちゃ…


昨日エッチしたまま寝ちゃったから裸…。


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