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蜜恋~お義父さんとは呼べなくて~④牡丹の花の咲く頃には
第20章 飛翔する鳥
 昼間、ソンが訪れた際には石榴茶を出すと決まっている。キョンシルは常時、室に準備されている道具を使って、手早く石榴茶を淹れた。
 石榴茶に杏の砂糖煮を添え、小卓にのせて出す。そろそろ黄昏時が近くなりつつある。蜜色の太陽が宮殿の壮麗な甍を茜色に染め、輝かせる様は壮観だ。
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