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蜜恋~お義父さんとは呼べなくて~④牡丹の花の咲く頃には
第25章 再会
 トスに何もかも見られているのかと思うと、恥ずかしくて消えてしまいたい。それは彼を恋い慕う気持ちとは全く別の、娘らしい恥じらいであった。
「綺麗だ、キョンシル」
 トスは横たわったキョンシルの傍らに手をつき、しみじみと彼女の裸身を眺め、堪能しているようだ。入り口の扉を通して差し込む透明な光が扉に填った格子模様を床に映し出している。光はキョンシルの白い身体を薄蒼く染めていた。
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