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蜜恋~お義父さんとは呼べなくて~④牡丹の花の咲く頃には
第5章 偽りの別れ
―気持ち悪い。
 男の唾液が流れ込んできて、溢れた唾液がキョンシルの口から滴り落ちている。嫌悪感にキョンシルの膚が粟立った。
 たとえトスを一途に恋い慕ってきていたのだとしても、こんなのは絶対に嫌だった。好きな男が相手でも、強引に手込めにされるのはいやだ。
 さんざん口の中を蹂躙した後、トスは荒い息を吐きながらキョンシルから離れた。やっと呼吸が思う存分できるようになり、キョンシルはかすかに喘ぎ、声を上げた。だが。
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