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蜜恋~お義父さんとは呼べなくて~④牡丹の花の咲く頃には
第3章 哀しみはある日、突然に
「お母さん、大好きよ」
 キョンシルの鼻腔に花のような、何ともいえないかぐわしい香りがひろがる。綺麗な女人というものは、その身体から漂う香りさえ自ずと花のように人を心地よくさせるものなのか。キョンシルは子どもの頃からそう思ってきた。
 キョンシルはミヨンの背に再び貌を押し当て、子どもの頃から今も大好きな母の匂いを胸一杯嗅いだ。
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