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蜜恋~お義父さんとは呼べなくて~④牡丹の花の咲く頃には
第17章 出逢いはある日、突然に
「お嬢さん、この鏡は昨日、入荷したばかりの新品だ。名はあまり知られていないが、なかなかの腕を持つ職人が拵えたんだよ。一つ、どうだい? これを持ってりゃア、あんたの美しさにも更に磨きがかかること間違いなしさ!」
 鏡売りの親父は、どこまでが本気か判らないお世辞を営業用の笑顔で投げかけてくる。キョンシルは微笑んで首を振ると、急ぎ足で鏡売りの前を通り過ぎる。
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