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ピンクの扉
第14章 性の不一致

「気持ちイイ…なあ、頼むよ」
彼はバスタブの中で腰を上げて
勃起したおちんぽを水面からせり上げました。
私は手でお湯をすくい、
二三度おちんぽを洗って
太い彼のモノをお口に含みました。
彼の太さに慣れてきたと言うのでしょうか、
昨夜より上手にフェラチオをしてあげる事が出来ました。
「お前のフェラチオ最高だ」
私の呼称が『桃子さん』から
『桃子』に変わり、
そして今、『お前』になりました。
彼の女として格が上がったのか、
それとも所有物として見下げられていっているのかわかりませんでしたが、
彼の人格よりも今は私の大人のおもちゃとして
彼のおちんぽをディルドに見立てて
おちんぽだけを楽しもうと思いました。
やがて腰をせり上げている状態が辛くなったのか、
彼が腰を落とすと
生身のディルドが私の口から逃げていきました。
「お前も濡れてるんじゃないのか?」
そう言うと彼の指は
私のおま〇こを触りはじめたのです。
触られて彼の指先がヌルッとした感触になったのでビックリしてしまいました。
彼への愛情が冷めたにも関わらず、
私のおま〇こは驚くほど濡れていたのですもの…

