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ピンクの扉
第14章 性の不一致

「やめて!!そこはイヤよ!!」
抗う桃子を押さえつけて男は2本の指を
桃子の尻穴に突き刺してグリグリと弄んだ。
ボディーソープの滑りのおかげで
不思議と痛みはなかったが、
男に思うままに遊ばれているという屈辱で
桃子は泣いた。
「なに泣いてんだよ。
こんだけ滑りがいいんだから痛くねえだろ?」
男は桃子の涙が痛みのためだと思っていた。
「セックスしたいのならさせてあげる…
でも、そこはイヤよ!」
なんとか男から逃れようと
尻を左右に振ってみたが、
根元までしっかりと食い込んだ指は
そう簡単に抜けてくれない。
「最初はみんなイヤがるんだ。
でもそのうち尻穴の蕾を触られただけで
逝くほどに感じるんだよ!」
「やめて!壊れちゃう!!」
「壊れやしねえよ!
お前だってちんぽの太さぐらいのウンチを出すんだろうが!!
出るんなら入れても平気って事さ」
そう言って、もうそろそろかと指を抜いて
己の勃起したおちんぽをあてがった。
「だめぇ~~!!」
桃子は手で尻穴を防御しようとした。
「うるせえ女だな!これでも舐めておきな!!」
男は先ほどまで桃子の尻穴に突っ込んでいた指を
桃子の鼻先に押しつけた。

