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ピンクの扉
第19章 PTA会長、再び
「わかってるわ」
彼女はそう言うと顔をを傾けると
鼻と鼻がぶつからないようにしながら
顔を近づけてきたんです。
後、数センチというところで、
私から彼女を迎えるように唇に吸い付いていました。
そこから先は、
お互いのルージュがとれてしまうのもお構いなしに
舌を絡ませながら
唇をズルュズルュと音を立てながら吸いあいました。
「ああ…美味しい…」
男と違って甘い吐息…大袈裟だと思われるでしょうが
ほんとに彼女の吐息も唾液も甘いんです。
彼女の右手は私のおっぱいを揉み、
左手はお尻を優しく撫でてくれます。
此処までされると
立っているのが辛いほど膝がガクガクと震えだします。
「いらっしゃい」
一度訪ねて来ただけなのに
彼女は我が家の間取りを熟知していました。
まるで、どちらが家人かと思わせるような感じで
彼女に手を引かれて寝室に連れていかれました。