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ピンクの扉
第20章 豆田先生
「ちょ、ちょっと!何をするんですか!」
抵抗すると、
ますます私をギュッと抱き寄せたんです。
「PTA会長から
可愛がってあげなさいと言われているんですよ
可愛がるとはつまりこういうことですよね?」
大胆にも豆田先生は
スカートの裾から手を差し込んできたのです。
その手は太ももを撫で股間めがけて昇ってきます。
「やめてください!大声をあげますわよ!」
私は豆田先生の頬を引っ叩いてやろかと思いましたが
豆田先生の次の言葉で凍り付いてしまいました。
「いいんですか?そんな態度を取って、
なにかあればスマホ画像を…」
なんで?この人まであの画像の事を知ってるの?
PTA会長さんったら、
この先生に洗いざらい喋ってしまわれたの?
もしかしたら画像も見せちゃった?
ひょっとして他の先生方にも?
ヤリマン主婦だと思われていたらどうしましょう…
それならそれでいいわ。
ヤリマン主婦らしくおおいに楽しまなきゃ