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ピンクの扉
第20章 豆田先生
こんな服装で来るから悪いと言われても…
だって、○○寺をHPで検索したら
ずいぶんと広い境内だし、
歩き回るんだったら軽装がいいと思ったんですもの。
「ほらほら、クリちゃんが硬くなってきましたよ」
先生ったら、
指の腹でクリトリスをグリグリするんです。
「だめ…私は濡れやすいから…
お漏らししたみたいになっちゃう」
女の扱いが下手な豆田先生は嫌いですが、
こうしてじっくり責めてくれる豆田先生は好きです。
もとよりイケメンで若い先生ですから
どちらかというと好みのタイプですから…
あろうことか私は
先生が触りやすいように脚を広げてしまいました。
「あなたは素敵な女性だ」
触って欲しいという私の意を汲んでくれたのでしょう、
先生は太い指を女の秘穴あたりに沈みこませてきました。
「だめ…ほんとに濡れやすいんだもん…」
少しずつ私の呼吸が荒くなってきます。
「濡れやすいというのは本当のようですね、
指先に湿り気を感じて熱くなってきましたよ」
ほら、こういうのはお好きですかと
女の秘穴目掛けて指先をツンツンさせるんです。