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ピンクの扉
第22章 修行僧

「あっ…!いやん…!」

午前中に園川先生とセックスをしていたので
大事な部分に触れられた瞬間、
私ったら艶かしい声を漏らしてしまったんです。

「色即是空、煩悩即菩提…よいのです
ありのままの自分をさらけ出しなさい」

若い修行僧はペーパーを捨てると、
今度は直接に指で触ってきました。


「あっ!ダメです…そんな…」

私は抵抗しようとしましたが、
何せ首根っこを掴まれて前傾姿勢なので
どうすることもできません。

「私は修行の身…
まだまだ煩悩を捨てきれてないのです
さあ、私の煩悩を静める手伝いをお願いします」

修行僧の白い着物の前がはだけて
下着を着けていないのか
包茎の男性自身が顔を覗かせていました。


「ああ!私の煩悩が!
煩悩が疼くのです!
どうぞ、弁天様のようなそのお口で
私の煩悩を吸いだして下さいませ」

修行僧はそう言うと包茎のおちんちんを
無理やり私の口に頬張らせようとします。

「お願いします!俗世間の垢を
吸いだして下さいませ
私もこうやって貴女さまの垢を
掻き出してあげますから」

修行僧は、そう言うと
私の秘穴に指を突っ込んで
ぐちゅぐちゅと抜き差しをし始めました。

たちまた午前中に
園川先生にいたぶられた官能が甦ってきます。


「ああ~~っ!」

喘ぐために開いた口の中へ
すかさず包茎のおちんちんが侵入してきました。

「うぐっ!」

包茎に包まれた亀頭には
きっと白いチンカスがこびりついているのでしょう。
不快な臭いがお口に広がり鼻腔を刺激しました。

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