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ピンクの扉
第23章 豆田先生との反省会
豆田先生の興奮状態はMAXです。
ハアハアと荒い呼吸になって
「レストランをキャンセルして
このままホテルであなたを抱きたい」と言い出す始末です。
「いやよ、先生は体力がないんだから
しっかり食べてもらわないと…」
スタミナ不足じゃ、
私が楽しめないわというニュアンスで
そう言ったのですが、
「もう待てないんだ!」
絞り出すように言うと
タクシーを捕まえて
私を強引に車内に押し込みました。
「どちらまで?」
強引に乗り込んできたので
何か訳アリだろうかと
運転手さんは怪訝な表情をしましたが
豆田先生がラブホ街に行ってくれと命じたものだから
先生が興奮している理由がわかって
少しニヤリとして
「わかりました」と発車させました。
運転手という他人の目があるにも関わらず
豆田先生ったら私のおっぱいを揉み始めます。
おまけにチュバチュバと音を立てながら
キスしたり顔中を舐め回すんです。
「だめ…メイクが…」
そう言いながらも
強引に攻めてくる豆田先生を見直しました。
「今すぐにでもあなたが欲しいんだ」
あろうことか豆田先生ったら
ニットシャツを捲りだして
私のおっぱいを露出させちゃいました。