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ピンクの扉
第3章 隣のご主人
「奥さん、ありがとうございます!」

あらあら、隣のご主人ったら
涙を流して喜んでらっしゃる。
こっちまで、もらい泣きしちゃいそう。


「がんばれば、ちゃんとフィニッシュまで出来るんだということがわかって感激してます。
奥さんには、なんといってお礼を言えばいいのか・・・」


いえいえ、そんなお礼の言葉なんて・・・
そんなことより、
例のセールスマンとの一件を
忘れていただければ・・・ 


「ええ、わかってますとも。
誰にも言いませんよ。
ええ、墓場まで持っていきますとも」


よかった~♪

あらっ?隣のご主人ったら、
自信が甦ってきたのかしら、
再び股間のモノを勃起させていらっしゃるわ。

第二ラウンドしちゃいますか?うふふ


「隣の奥さんと、
何度も何度も手合わせ願おうなどと
不埒なことを考えてはいけないのでしょうが…
どうか、どうか今一度あなたを抱かせてほしい」


いいわ。でも、これが最後・・・

今夜からは、そのエネルギーを
奥様に注いであげてくださいな。

奥様、きっと大感激なさいますわ。


「ええ、そうしてあげるつもりです」


2人は再び舌を絡ませあいながら、
広いキングサイズのベッドで
抱き合いながら淫乱の世界に入っていった。
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