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淫獣~檻の中の美術教師~
第1章 秘密の逢瀬

ある土曜日の昼下がり、衣梨奈は両手にスーパーの買い物袋を下げ、家路に着いた。
おおよそいつもの一人分の買い物ではない事を望遠鏡をモニターで眺めれる様に改造し、テレビを見ながらモニターをたまにチラチラ眺めながら何かを察した人間が居た。
衣梨奈の高校の同僚教師、織田である。
学校は休みで独身の織田は本来なら金曜日の夜~日曜日の夜までは宿直なのだが、昼間は家に帰って衣梨奈の行動を眺めるのが趣味となっていた。
織田『今日はスカートか、いつ見ても足首がキュッと締まったいい脚だぜ、むしゃぶりつきてぇ。今日は乳デカ女の陽子とかいう女が遊びに来るんやろうか?』
織田は一度、衣梨奈と陽子に最寄りの駅で遭遇した事があり、衣梨奈と軽く会釈しあい、その時に衣梨奈が『陽子さん、行こう。』とすれ違ったものの、陽子は汚いモノを見る様な目ですれ違って行った為、織田の中では嫌な女のイメージがあった。
織田『あの乳デカもいつか縛り上げて犯して鞭でシバキ倒してやりてぇが、まずは衣梨奈とヤリてぇ。』
ブツブツ言いながら、遠目からコッソリ隠し撮りした衣梨奈の普段の写真を拡大した写真を眺めながら、右手は肉棒をしごいていた。
すると、どこかで見た様な華奢な男が衣梨奈のアパートの部屋の前で回りをキョロキョロしながらチャイムを鳴らす姿がモニターに映った。
思わず織田はモニターを録画モードにし、望遠レンズを拡大した。
織田『こいつは、高校3年の山川勇二だ、なんでこいつが衣梨奈の家に来てるんや?』
勇二の母親はPTAの会長をしており生活指導をしている織田は度々総会等で面識があり、息子の勇二は織田の授業でも優等生だった為印象良く知っていた。
吸い込まれる様に勇二は衣梨奈の部屋の中に入って行った。
織田は録画モードで撮ったのを何枚か写真にした。
さすがに家の中の事は分からないが、この写真をネタに衣梨奈に詰め寄る口実が出来たとほくそ笑むのであった。
織田『さて、このまま録画モードのままにしといて、いつ出てくるのか監視しといてやろう、クックックッ、学校では清楚で学校中のアイドルでもある衣梨奈先生と優等生の勇二か、どんな繋がりなのか楽しみやな。
衣梨奈が新任で来た1年半前からの秘かな願望がやっと叶うかもしれへんな。』
織田はいつになく上機嫌だった。
おおよそいつもの一人分の買い物ではない事を望遠鏡をモニターで眺めれる様に改造し、テレビを見ながらモニターをたまにチラチラ眺めながら何かを察した人間が居た。
衣梨奈の高校の同僚教師、織田である。
学校は休みで独身の織田は本来なら金曜日の夜~日曜日の夜までは宿直なのだが、昼間は家に帰って衣梨奈の行動を眺めるのが趣味となっていた。
織田『今日はスカートか、いつ見ても足首がキュッと締まったいい脚だぜ、むしゃぶりつきてぇ。今日は乳デカ女の陽子とかいう女が遊びに来るんやろうか?』
織田は一度、衣梨奈と陽子に最寄りの駅で遭遇した事があり、衣梨奈と軽く会釈しあい、その時に衣梨奈が『陽子さん、行こう。』とすれ違ったものの、陽子は汚いモノを見る様な目ですれ違って行った為、織田の中では嫌な女のイメージがあった。
織田『あの乳デカもいつか縛り上げて犯して鞭でシバキ倒してやりてぇが、まずは衣梨奈とヤリてぇ。』
ブツブツ言いながら、遠目からコッソリ隠し撮りした衣梨奈の普段の写真を拡大した写真を眺めながら、右手は肉棒をしごいていた。
すると、どこかで見た様な華奢な男が衣梨奈のアパートの部屋の前で回りをキョロキョロしながらチャイムを鳴らす姿がモニターに映った。
思わず織田はモニターを録画モードにし、望遠レンズを拡大した。
織田『こいつは、高校3年の山川勇二だ、なんでこいつが衣梨奈の家に来てるんや?』
勇二の母親はPTAの会長をしており生活指導をしている織田は度々総会等で面識があり、息子の勇二は織田の授業でも優等生だった為印象良く知っていた。
吸い込まれる様に勇二は衣梨奈の部屋の中に入って行った。
織田は録画モードで撮ったのを何枚か写真にした。
さすがに家の中の事は分からないが、この写真をネタに衣梨奈に詰め寄る口実が出来たとほくそ笑むのであった。
織田『さて、このまま録画モードのままにしといて、いつ出てくるのか監視しといてやろう、クックックッ、学校では清楚で学校中のアイドルでもある衣梨奈先生と優等生の勇二か、どんな繋がりなのか楽しみやな。
衣梨奈が新任で来た1年半前からの秘かな願望がやっと叶うかもしれへんな。』
織田はいつになく上機嫌だった。

