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淫獣~檻の中の美術教師~
第3章 突きつけられた証拠

月曜日になり、いつもの様に変わらない学校生活が始まる予定だった。
しかし衣梨奈が出勤するなり織田から封筒を手渡される。
織田『西岡先生、今朝わたし宛に学校のポストにこの封筒が投函されてまして、送り主も分からず中を確認しました所とんでもないモノが入っており事情を確認したいので、お互い二限目は授業もない事ですし生活指導室まで来て頂けませんか?』
衣梨奈が中身が気になり開けようとすると、
織田『あ、今は開けない方が・・・』
衣梨奈は美術室にそそくさと急ぎ中身を確認すると、土曜日に勇二が自分の家に来た時に出迎えてる自分の写真が入っていた。
衣梨奈は青ざめた顔で一限目を過ごし、休み時間に生活指導室へと向かった。
まだ織田は来て居なかったが、どうしたらいいのか分からずただ頭が混乱したまま織田を待った。
二限目が始まるチャイムと同時に織田が入って来て鍵を閉めカーテンも閉めた。
『西岡先生、大変な事してくれましたね、この生徒は母親がPTAの会長をしており先日の総会でも不純異性行為に関してきつくしっかり頼みますよと念を押された尻から、教師でもある貴女との逢瀬が明らかとなってしまいました。一体どういう関係なんですか?しっかり答えられない様だと校長にこの件を報告し、貴女にも生徒にもそれなりの処置をしなくてはいけません。』
衣梨奈が混乱してワナワナと立ち尽くしている姿を察し、一方的にまくし立てた。
衣梨奈『そ、それはですね・・・』
衣梨奈はうまく嘘も思い付けず、ただ困惑していた。
織田『答えられない様な関係なんですね、分かりました。西岡先生は解雇で生徒は退学になると思いますが仕方ないですね、身から出た錆とはこういう事ですよ。いつもは清楚なフリをして裏では生徒を連れ込み不純な行為で己の欲を満たす淫売教師だったんですね、残念です。』
既に大学の推薦も決まっている愛しい勇二の全てを壊してしまう事になる。
衣梨奈は焦って
衣梨奈『な、何かわたしに出来る救済方法はないでしょうか、お、織田先生なんとかよろしくお願いします。』
ボロボロと泣きながら懇願した。
しかし衣梨奈が出勤するなり織田から封筒を手渡される。
織田『西岡先生、今朝わたし宛に学校のポストにこの封筒が投函されてまして、送り主も分からず中を確認しました所とんでもないモノが入っており事情を確認したいので、お互い二限目は授業もない事ですし生活指導室まで来て頂けませんか?』
衣梨奈が中身が気になり開けようとすると、
織田『あ、今は開けない方が・・・』
衣梨奈は美術室にそそくさと急ぎ中身を確認すると、土曜日に勇二が自分の家に来た時に出迎えてる自分の写真が入っていた。
衣梨奈は青ざめた顔で一限目を過ごし、休み時間に生活指導室へと向かった。
まだ織田は来て居なかったが、どうしたらいいのか分からずただ頭が混乱したまま織田を待った。
二限目が始まるチャイムと同時に織田が入って来て鍵を閉めカーテンも閉めた。
『西岡先生、大変な事してくれましたね、この生徒は母親がPTAの会長をしており先日の総会でも不純異性行為に関してきつくしっかり頼みますよと念を押された尻から、教師でもある貴女との逢瀬が明らかとなってしまいました。一体どういう関係なんですか?しっかり答えられない様だと校長にこの件を報告し、貴女にも生徒にもそれなりの処置をしなくてはいけません。』
衣梨奈が混乱してワナワナと立ち尽くしている姿を察し、一方的にまくし立てた。
衣梨奈『そ、それはですね・・・』
衣梨奈はうまく嘘も思い付けず、ただ困惑していた。
織田『答えられない様な関係なんですね、分かりました。西岡先生は解雇で生徒は退学になると思いますが仕方ないですね、身から出た錆とはこういう事ですよ。いつもは清楚なフリをして裏では生徒を連れ込み不純な行為で己の欲を満たす淫売教師だったんですね、残念です。』
既に大学の推薦も決まっている愛しい勇二の全てを壊してしまう事になる。
衣梨奈は焦って
衣梨奈『な、何かわたしに出来る救済方法はないでしょうか、お、織田先生なんとかよろしくお願いします。』
ボロボロと泣きながら懇願した。

