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第14章 あとがき

　最後までお読み頂きましてありがとうございます。

　作者のききまろです。

　このあとがきに目を通していただいている方、さらにありがとうございます。

　『英里を調教』完結いたしました。
　公開日が１月３１日でしたから、２週間ほどでのスピード完結となりました。
　なんとか目標の１００ページを超えられ、ほっと一息、です。
　
　全部で１３章。

　英里ちゃん、お疲れ様でした。
　いろいろひどいことしてごめんね。

　これを書いている２月１３日時点でＰＶ数が７６４２８７。
　しおりが５５４。
　ランキングも、目標としていたカテゴリで１位。
　総合でも最高で６位まで上がることが出来ました。
　途中から今日まで、新作ランキングでも５位以上を維持できました。

　重ね重ね、ありがとうございます。

　公開初日のＰＶ数がいきなり４万を超えて、嬉しいやらびっくりするやら。
　それから何とか頑張って書き続けて、無事、完結を迎えることが出来ました。

　読み返してみると、なかなか恥ずかしいくらいの拙い文章ですが、やっぱり自分の書いた文章ですから、愛着もあるし、どこをどう直せばまともな文章になるやら…と、悩んで悩んで、結局放置です(笑)
　Ｈシーンの描写の種類の少なさも、あきれるくらいワンパターンで、それでもたくさんの方に読んで頂けて、感想を言ってくれる方もいて、ききまろ、飛び上がって喜んでしまいました。
　
　なので「ヘタクソな文章だな」と笑いながら読んでやって下さいませ。

　なるべく分かりやすく、でも書き込みすぎず、テンポ良く読んで頂けるようにだけは、心がけました。



　最終章でも書きましたが『英里を調教』は『大学生編』へと続きます。
　導入部分になる、第１章、第２章を掲載しましたので、そちらもぜひ、よろしくお願いします。
　次回更新の第３章では、『大学生編』での新キャラも登場します。
　『大学生編』として、新たな作品にするか、そこまま章を追加していくか迷いましたが、語り手が違う人になりますので、やっぱり新作として書いていきます。

　いや、『大学生編』はヒロインは変わらず英里ちゃんですが、主役があの人になるので『英里ちゃんを調教』のほうがいいのかな…？