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回想ディスコ
第2章 「裕子の場合」
いっきにきたわ、正面から。
掌全部を使って泉をかき回す・・
足の力が抜けて、思わず壁に背中から激突。
次に上半身。
カットソーのワンピは襟ぐりが大きく開いているから、
ちょっと引きずりおろせば難なく乳房とご対面。
ブラに覆われたEカップの乳房を、左手で円を描くようにして揉みしだく。
右手はしっかりと私の腰を支えているから、
左の乳房は彼の唇に遊んでもらった。
ブラの上から舐められるのも意外と感じるのね・・
生地というワンクッションがよけいに欲情をそそるんだって、
この時初めて気づかされたわ。
狭いトイレの中、両手を放しても壁が私の体を支えてくれることがわかると
男は私のワンピを胸の上までたくし上げ、
ブラのホックをはずして両手で直に乳房を揉み、口に含んだ。
指先が先端を転がすと・・
あぁ・・もう声を我慢できない・・・
絞り出すような吐息が声になりかけると、彼は唇で蓋をした。