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誘惑のサンタクロース
第4章 その後☆
星弥くんはわたしから腕を離すと、
わたしをソファーに置いてキッチンに行ってしまった。
「ちょっと!星弥くんっ!」
冷蔵庫からなにか白い袋を持ってきた。
ソファーに座るわたしの前に膝をついて座ると、
おへその周りに白い袋の中身を出した。
つーっと白いハートマークが浮かぶ。
「ひゃっ、冷たいっ!」
おなかに冷たいクリームを乗せられて
体がピクッと反応する。
星弥くんはクスッと笑うと顔を近づけてきて
そのクリームを、ぺろっと舐めた。