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誘惑のサンタクロース
第4章 その後☆
舐める水音と星弥くんの熱い息が、わたしの脳内に響く。
夢中で吸っていると
先端からはどんどん蜜が溢れてくる。
先端だけ咥え、舌先でそれを舐めとる。
「っ、紅里っ、そこ横になって」
咥え始めたときより大きくなったソレを
口から離し、早く入れてほしくて、床に寝転がった。
「紅里ごめんっ、我慢できないっっ!」
星弥くんはそう言うと
ゴムも着けずに一気に貫いてきた。
「んんんーーっ!」
生で挿入され、
星弥くんの熱が直接、内壁に伝わり、
それだけで達してしまいそうになる。