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誘惑のサンタクロース
第4章 その後☆



生クリームを綺麗に舐め取るように
丁寧に、丁寧に、舐め上げる。




「んっ、紅里っ、はぁ・・・こっち見ながら舐めて」



もっと気持ちよくなってほしくて
星弥くんの目を見つめながら、先端の蜜を舐める。



「あっ、紅里っ・・・!」



甘い生クリームを舐めたせいか
さっきよりもその蜜はしょっぱく感じた。



わたしの口の中には入りきらないソレを
めいっぱい頬張り、奥まで何度もストロークする。




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