この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
誘惑のサンタクロース
第4章 その後☆



「たぶんいると思うけど。なんで?
 どっか行きたいとこでもあるの?」



少し嫌そうな顔をしてママが言う。



「パパとママに話があるの。すごく、大事な、話」



ドキドキとする心臓。



星弥くんのくれた箱の取っ手がへこんでしまいそうなくらい
握り締めてしまっていた。



「大事な話・・・じゃあパパ呼んでくるわね」



ママはそう言うと、二階にパパを呼びに行った。



/146ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ