この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
want to be ...
第11章 甘い夜






「っんん…」


しばらくキスを交わし合った後、蒼汰さんにお姫様抱っこされて寝室に来た。


ベッドに優しく降ろされて蒼汰さんが覆い被さってきて、再びキスの嵐。


ダメ…唇、麻痺しちゃいそう…


深く優しく舌を絡めてくる蒼汰さん。


懐かしい感覚が嬉しすぎて愛しすぎて、あたしも素直に舌を絡めてしまう。


「…っあぁ…も、ダメ…」


「ダメじゃない…これからだ杏奈」


「っん…!んふ…っ」


再び訪れたキス嵐。


飲み込みきれなかった唾液が顎を伝って流れて、その感覚にすら感じてしまう。


キスの合間に洩れる声に喘ぎが混じるのが自分でも分かる…


いやらしく水音をたてて、時々うっすらと目を開いてあたしを見つめる蒼汰さんの熱い瞳に、焦がされちゃいそう…


…あぁ、触ってほしい、舐めてほしい…


蒼汰さんのモノで、ぐちゃぐちゃにかき乱して。


甘くて激しいキスの嵐を受けながら、身体が勝手に動いちゃう…


触ってないのに分かる、秘部の濡れ具合。


やばい…もう、溢れちゃってる…


蒼汰さんを強く求めてるあたしの秘部は、信じられないくらい蜜が溢れて大洪水状態。


唇から首筋、鎖骨、胸の膨らみにおりていき、ビンビンに勃った乳首を口に含む蒼汰さん。


/500ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ