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want to be ...
第22章 Request Story♡ バレンタインデー







唇を離して激しく突き上げると、酷く甘く啼いて同時に…イった。


体を痙攣させてイく杏奈の中に大量に出した精液。


そのまま抜かずに律動を再開する。


「ひっいぃ…っいっ…っぁぁあ!
あっあぁっだっめっえぇっ!っあぁー!」


中をグリグリと掻き回すようにして腰を動かすと、杏奈が叫ぶように喘ぐ。


「そっ…あっはぁ!いやぁ、はぁ、だ…っめ…っあぁあ!」


いつもより甘ったるい杏奈の声。


酷く色っぽい表情。


普段は絶対しない行動…


…興奮する。


めちゃめちゃに啼かせてやりたくなる。


「もうだめ、いやぁぁあっ!」


「蒼汰さ…!っ…ふっうぅ、んんー…!」


「はぁ…っん、あっあっんっ…」


チョコまみれ、汗まみれ、液まみれ。


俺は一晩かけて、杏奈を食い尽くした。











杏奈SIDE


もう何回目だろう。


何回、蒼汰さんの熱いモノを最奥で受け止めたかな。


強烈な快楽に堕とされてるあたしは体を支配している快感にただただ喘ぎ、中で蒼汰さんの熱いモノを受け止めてて…


さまざまな体位で突かれて、最初は繋がってる部分から響く音が恥ずかしすぎて顔を隠していたのが蒼汰さんを更に煽っちゃったらしく、もはや音なんて意識出来ない程濃密に抱かれ続けて。


体位を変えるたび、逆流して中から精液が体を伝って溢れてて、汗なのか液なのかチョコなのか分からなくなってる…


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