この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
want to be ...
第26章 Secret Story 大樹 × 杏奈
あ…あ、だめ。
だめ、だってば…
「…ふ、濡れてる…」
「…っ」
割れ目に入り込んだ大樹さんの指。
グッと奥まで突っ込まれ、体が強ばる。
「…せっま。力抜けよ」
「…っ、やっ…」
「…」
「んん…!」
舌打ちした大樹さんにキスされ、無理矢理こじ開けられた口に舌がねじ込まれる。
「んん…っあ!はぁっ、はぁっ、…んぅ…」
キスの嵐…その言葉がぴったりだ。
この人のキス、絶対媚薬効果ある…
唾液を共有し合う内に、辛うじて残ってる理性が更に失われていく。
だめ…だめ、なのに…
お願いやめて。
やめて…!
いっそ思いっきり噛み付いてやろうかと思った瞬間唇を離され、唾液を飲み込み荒い息を吐き出す。
…けど、いつの間にか2本の指を受け入れてた秘部をかき乱され、体が仰け反る。
「あっ…!だ、ん…!ぅ、やめ…っ!」
「っち…」
「っ、いやっ…」
指を引き抜き自分のズボンを脱ぎ捨てる大樹さん。
やめて…ほんとやめて!