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want to be ...
第26章 Secret Story 大樹 × 杏奈
あたし達も人の事言えなかったよ…
大樹さんと美咲さんみたいに扉の前でキス、…って!
「…っ」
た、大樹さん!
美咲さんの事抱く気満々ですよね!?
美咲さんの体を扉に押し付けキスしながら、手は美咲さんのスカートの中にある。
それに蒼汰さんも気付いたらしい。
「…、大樹さん。さすがにそこは部屋ででしょ」
全く聞く耳持たずキスを続ける大樹さん。
そうですよね…絶倫だって聞いたからな、蒼汰さんからも大樹さんからも。
あたしだってかなり溜まってたけど、大樹さんは比じゃないくらい美咲さんを抱きたいだろうなぁ…
顔を火照らせて美しい2人を眺めてると。
「…っきゃあぁ!?」
突然視界が変わったと思うと、あたしの体は蒼汰さんに抱き上げられていた。
そして、半開きにしてあったらしい部屋の扉を足で開け、すぐに寝室に向かう蒼汰さん。
「あ、…っ」
あたし、抱かれるんだ…
当たり前の事を思い、じわりと秘部を濡らす。
ベッドのスプリングが軋む音が聞こえてから少しも経たない内に、あたしの体は揺さぶられていた。
いつもより大きくて硬い蒼汰さんのモノをあたしは、数日間受け入れ続けた。