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want to be ...
第29章 素直な気持ち 雫SIDE





o,+:。☆.*・+。


「…気持ちいー」


「お湯とろっとろだな。美肌効果あるって」


「ほんと?顔に掛けたらつるつるになるかな」


「雫元から肌綺麗じゃん」


「えー?巧い事言ってー。でもありがとう〜」


「今日は素直だな」


「へへ」


うん。


今日は、素直に瑞季に甘えられる。


あたしを後ろから抱き締めてる瑞季の体に、そっと体を預けた。


「これからもその素直さ期待してますよ、奥さん?」


「…へへ。心がけますよ、旦那さま?」


「…やっべー、クソ可愛い。幸せすぎ…」


「あっ…」


身長が割と高めのあたし達が2人入ってもまだスペースがあるほど大きなバスタブに2人で浸かってるあたし達。


ちゅ、ちゅ、と首筋にキスを落とす瑞季の唇に感じて体を捩った。


「ん…っ」


「…ほら。すげーすべすべ…」


「…っ、ひぁっ…」


「…雫。いくらでもおいしいもの食べに
連れてってやるからさ、もうちょい太れ」


「…っ?やだよー…」


「だってお前、痩せすぎだって…
もうちょっと肉付いてても全然大丈夫だろ」


「んん、っそうかなぁ…」


"いっぱい食べる雫見るの好き"


そう言ってくれた事を思い出し、つい笑顔になる。


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