この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
want to be ...
第6章 ヤキモチ






「あの、あたし…かなりの胸板フェチでして。
その…った、大樹さんの胸板がですね、
おお恐ろしく綺麗でして…」


あぁ…思い出しちゃう。


あたし自他認める胸板フェチだからなぁ…


蒼汰さんの胸板も適度に割れてて綺麗だし、大人の男の人は凄いなぁ…


熱くなった、かなり真っ赤だろう顔を見られないよう懸命に俯いてると


「…ふぅん」


と呟く声がして視線を戻す。


「じゃあ杏奈…
大樹さんのこと好きになった訳じゃないんだな?」


ええ?


はあっ!?


どうしてそうなるの!


今日のこの人どうしたの!?意味分かんない!


「だから違いますって!」


美咲さんの彼氏さん、一度見ただけで好きになるなんてそんなこと!


…あれ?でもあたし…


初めて会った時蒼汰さんのこと、好きに…


「…ふ、そうだよな?杏奈…」


ゆったりと呟く蒼汰さんの言葉にこくこくと頷く。


…あれ、でもどうしてそんなこと聞くの?


もしかして、蒼汰さん…


「杏奈は俺の、…可愛い可愛いセフレだもんな…?」


「…」


…うん、そうだよ。


一瞬期待しちゃったあたしがバカだった。


もしかして、大樹さんに見とれてたことに嫉妬してくれたのかな、なんて。


期待するなんて…愚かなことなんだから。


あたしの着てたニットに手を入れ、肌をなぞりながらをブラを片手で外す蒼汰さん。


フワ、と浮いたブラを指先で弄んで上に上げる。


/500ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ