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変態キャンディー
第13章 コットンキャンディー
ラブホテルの客室はとても広いです。

大きなダブルベッドと・・・ソファ・・・

私は手に持っているポーチと
ビニール袋入りの綿菓子を
テーブルの上に置きました。

「スミレちゃん・・・好きだ・・・」
三宅さんが私の耳たぶにキスします。

それだけで私は・・・
何かが溢れそうになります。

三宅さんの手は・・・私の浴衣の帯を解き・・・
腰ヒモの外されると・・・
前がはだけちゃいました。

「ブラジャーとパンティーは着けてるんだね」
三宅さんが私の身体をみて言いました。

「和装でもノーパンやノーブラなんて・・・
恥ずかしくってできませんよ」
私はそう言って笑います。
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