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変態キャンディー
第5章 おしっこキャンディー
「スミレちゃんのおしっこじゃ〜」
どこからかバケツを持ってきた難波先生が
嬉しそうに言いました。

「そのバケツ・・・どうするんですか?」
私は難波先生に尋ねます。

「もちろん・・・おしっこを受け止めるんじゃ」

「おしっこって・・・この部屋でするんですか?」

「もちろんじゃ!
机の上でM字開脚になって・・・
床に置いたバケツに向かって
おしっこするんじゃ」

「そんな・・・」

そんな恥ずかしいこと・・・
できるわけない・・・

できない・・・

いや・・・できるかも・・・

してみたい・・・

私の心は確実に
キャンディーに支配されつつあります。
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