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堕女の鬼
第3章 私の現実




  疲れたから…
  寝るね…




夫の顔も見ずに
服を脱いだ


背後に夫の気配…

そして後ろから私を抱きしめ
首筋に唇を這わす




  最近してないだろ…

  相手してくれよ…




片手で私の乳房を揉み…
もう一方の手は下着の中で
クリを押し撫でる




  やめて!
   疲れてるの!




初めてかもしれない程の
強い拒絶…

さっきまで若いタカオに抱きしめられていた私


私の身体を知り尽くす夫と
初めて触れられたタカオ

私はタカオの余韻を
夫にかき消されたくなかった




  なんだよ…
  機嫌悪いな…

  それとも浮気
    してきたのか




その言葉に
私は夫に身体を預けた


預けるしかなかった


見透かされたくない…
そんな思いだけだった



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