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BLACK WOLF
第5章 真っ白な壁
私は人形なんかじゃない。
でも、言うことを聞かないとハルちゃんが…。
「ほ、他のことなら何でもします。だから、もう…」
触って欲しくない。
例え髪の毛の先だってこんな男に触れられたくない。
「ふーん。そんなに俺が嫌いか?」
「……っ」
黙って黒埼を睨み付けた。
私なりの精一杯の抵抗。
"はい"なんて言おうものなら何をされるか。
鬼畜にも劣らぬ所業の数々、好かれてるとでも思ったのか?
「なら、それなりの楽しみ方をさせてもらうよ?」
「え…?」
「優しさで手加減なんて一切しない、って意味だよ」
「あっ、あぁ…!」
「どうした?足がひくついてるけど?」
ホテルの時と同じように私の両腕は又もや縄で縛られている。
けど、それに付け加え今度は視界まで奪われてしまった。
両腕を拘束されベッドにくくりつけられ、目隠しまでされてる。
そして、私のそこには━━━━━
「あっ、だ、だめぇぇ…!」
ビィィィィィィィィィンッ
小さな機械音と共に激しく震動する何かが下着の上から当てがわれていた…。
「下着越しなのにクリの反応は抜群だな。電動歯ブラシでここまで感じてくれてるんだから」
で、電動歯ブラシ…?
電動歯ブラシの震動で私のそこを…っ?
しかし、怒りや恥ずかしさを感じる前に…
「あっ、あぁぁぁぁぁっ!」
刺すような快感が体を突き抜ける。
でも、言うことを聞かないとハルちゃんが…。
「ほ、他のことなら何でもします。だから、もう…」
触って欲しくない。
例え髪の毛の先だってこんな男に触れられたくない。
「ふーん。そんなに俺が嫌いか?」
「……っ」
黙って黒埼を睨み付けた。
私なりの精一杯の抵抗。
"はい"なんて言おうものなら何をされるか。
鬼畜にも劣らぬ所業の数々、好かれてるとでも思ったのか?
「なら、それなりの楽しみ方をさせてもらうよ?」
「え…?」
「優しさで手加減なんて一切しない、って意味だよ」
「あっ、あぁ…!」
「どうした?足がひくついてるけど?」
ホテルの時と同じように私の両腕は又もや縄で縛られている。
けど、それに付け加え今度は視界まで奪われてしまった。
両腕を拘束されベッドにくくりつけられ、目隠しまでされてる。
そして、私のそこには━━━━━
「あっ、だ、だめぇぇ…!」
ビィィィィィィィィィンッ
小さな機械音と共に激しく震動する何かが下着の上から当てがわれていた…。
「下着越しなのにクリの反応は抜群だな。電動歯ブラシでここまで感じてくれてるんだから」
で、電動歯ブラシ…?
電動歯ブラシの震動で私のそこを…っ?
しかし、怒りや恥ずかしさを感じる前に…
「あっ、あぁぁぁぁぁっ!」
刺すような快感が体を突き抜ける。