この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
BLACK WOLF
第5章 真っ白な壁
私は人形なんかじゃない。

でも、言うことを聞かないとハルちゃんが…。

「ほ、他のことなら何でもします。だから、もう…」

触って欲しくない。

例え髪の毛の先だってこんな男に触れられたくない。


「ふーん。そんなに俺が嫌いか?」

「……っ」

黙って黒埼を睨み付けた。

私なりの精一杯の抵抗。

"はい"なんて言おうものなら何をされるか。

鬼畜にも劣らぬ所業の数々、好かれてるとでも思ったのか?

「なら、それなりの楽しみ方をさせてもらうよ?」

「え…?」

「優しさで手加減なんて一切しない、って意味だよ」















「あっ、あぁ…!」

「どうした?足がひくついてるけど?」

ホテルの時と同じように私の両腕は又もや縄で縛られている。

けど、それに付け加え今度は視界まで奪われてしまった。

両腕を拘束されベッドにくくりつけられ、目隠しまでされてる。

そして、私のそこには━━━━━



「あっ、だ、だめぇぇ…!」

ビィィィィィィィィィンッ

小さな機械音と共に激しく震動する何かが下着の上から当てがわれていた…。

「下着越しなのにクリの反応は抜群だな。電動歯ブラシでここまで感じてくれてるんだから」

で、電動歯ブラシ…?

電動歯ブラシの震動で私のそこを…っ?

しかし、怒りや恥ずかしさを感じる前に…

「あっ、あぁぁぁぁぁっ!」

刺すような快感が体を突き抜ける。

/269ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ