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煮詰めたシチュー
第10章 雑記 哀しい病
   
自宅の私の部屋には秘密があって、フローリングの木目に合わせて一枚だけ床板を外せるように細工がしてあります。
そこに、ヘソクリだとか貸金庫の暗証番号とかを隠してあるのですが、そういったものも全て机の引き出しの目のつく所にしまい直しました。

不思議とそんなことにはよく気が付いて、怖いくらい冷静にこなすことができるのです。
遺書を書いたのもこの頃で、準備が整っていくことに安心感さえ湧いたものです。



   
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