パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 雑記　弁当箱は自分で洗え

　　　
我が家の前には大きな川が流れていて、広い河川敷が整備されています。
その一角に遊具を備えた小さな公園があって、天気のいい日は小さな子供達のキャッキャッとはしゃぐ声が遠くに聞こえ、どんな音楽にも勝る我が家の良きBGMになっています。

時々、泣き声が聞こえたり、子供をたしなめる大人の声がしたりして大変賑やかなんですが、あんまり泣き声が長く続くと一服がてら様子を伺いに、妻を誘って河川敷の階段を上がることがあります。