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妄操作家
第2章 楽しみ

子供が帰宅してからは
親、主婦としての
務めをこなしていった
夕飯の支度、お風呂の準備など
子供と先に夕飯を済ませて
お風呂に一緒に入って
その頃に旦那が仕事から帰宅してきて
少しの間、家族団らんの時間を過ごして
夜も遅くなってきたら子供を寝室に
寝かしつけて寝たらリビングに戻って
旦那と二人きりになってからは
日常、仕事、子供の話をしたりをして
大人の時間を過ごしていた
子供の成長だけが変化してくのが
楽しみになりつつも
毎日同じような1日を過ごしていた
旦那とは週2回の夜の営みもあり
ごくごく平凡でも幸せな毎日を
過ごしていた
そんな日々の中で自分が
一人になれる時間での
最近の楽しみが
小説を書く事だった
ただ小説を書いてるだけなら
旦那にも言えるのだけれど
官能小説を書いてるのは
知られたくないし
どんな反応をされるか予測つかない
書くのを辞めさせられるのも
嫌だと思い余計に言えないでいた
その為、もう一つの手帳を作り
手帳は見られないように隠して
いたのであった
親、主婦としての
務めをこなしていった
夕飯の支度、お風呂の準備など
子供と先に夕飯を済ませて
お風呂に一緒に入って
その頃に旦那が仕事から帰宅してきて
少しの間、家族団らんの時間を過ごして
夜も遅くなってきたら子供を寝室に
寝かしつけて寝たらリビングに戻って
旦那と二人きりになってからは
日常、仕事、子供の話をしたりをして
大人の時間を過ごしていた
子供の成長だけが変化してくのが
楽しみになりつつも
毎日同じような1日を過ごしていた
旦那とは週2回の夜の営みもあり
ごくごく平凡でも幸せな毎日を
過ごしていた
そんな日々の中で自分が
一人になれる時間での
最近の楽しみが
小説を書く事だった
ただ小説を書いてるだけなら
旦那にも言えるのだけれど
官能小説を書いてるのは
知られたくないし
どんな反応をされるか予測つかない
書くのを辞めさせられるのも
嫌だと思い余計に言えないでいた
その為、もう一つの手帳を作り
手帳は見られないように隠して
いたのであった

