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藤の舞
第9章 獲物
何故だろう、酷い仕打ちをしているのに、何故か主従関係を安心感と女は勘違いする。

やはり次のステップに進んで大丈夫だと確信する。

「とても気持ちよくなるからね。」

獲物は指を吸いながら頷く。

チュポン…

指を抜き取り、用意していた道具を近くに置いた。
しばらくは快感をローターのせいに出来るようそのままにした。

アナルに入れた金属棒を抜く。

ひぅ…

ツプッ…クププ…

獲物が抵抗する間も与えず。チューブを進めていく。

ぅあ…先生?

注射器を押し、温めた液体を注入する。

先生…いやぁああ…

「お腹を綺麗にするんですよ。嫌なら力まない方がいいですよ?」

お湯とグリセリンを混ぜた液体を入れていく。

っはぁ…いや…

「お通じ良くなって健康にもいいんですよ。」

どんどん追加して注入する。獲物のお腹がプクッと膨れ上がる。

いや…いやぁ…やめて…

「ほらほら、力入れたら出ちゃうでしょ?」

っはぁ…っはぁ…

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